大企業社長が必ずする質問!?

こんにちは、ノトエモンです。

 

今日は面接の時の短所について気になったことがあるので、書いていきたいと思います。

 

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目次

・短所の言い方

・自己PRの本質

・面接で大企業社長が必ずする質問

・自己PRが何もない人

 

です。それではいきますー!!!

 

 

短所の言い方

 

 ネットなどでも調べると、短所を長所っぽく言いなさいと言ったようなサイトをよく見かけます。

 

例えば、『私の短所は負けず嫌いです』のようなはたから見れば、「あれ?それ長所じゃないの?」と思ってしまうような発言です。

 

 

会社や面接官にもよるかもしれませんが、これをしてしまうと『あ、本心じゃないな』と見破られて一発で落とされるそうです。

 

それはなぜか?

 

それは後でわかります

 

自己PRの本質

これにはいくつかポイントがあります。

 

  1. 自己PRは自慢ではないこと
  2. 自分の体験から何を学び、その体験がなぜ”再現性”が高く入社後にそれを再現することで御社に貢献することができるのかを語ることが自己PR
  3. その”再現性”の確からしさが面接官にとっての採る理由となる。

 

当たり前ですが、御社にあった自己PRをすべき、もっと言えば面接官によって言う内容を変えてみるのも手ですね😄

 

 

面接で大企業社長が必ずする質問

 

ズバリこれは短所です。質問の問い方は違うかもしれませんが、似たようなことは必ず聞きます。

 

SHOWROOM社長、前田さんの発言

「自分は面接で”モノ”ではなく”ヒト”が知りたい。つまりどんな思いでこれまで生きてきてどんなことをして、どんな悲しいことがあってそれが原動力になっているのか知りたい」

 

dely社長、堀江さんの発言

「自分が一緒に仕事したいと思う人は、一緒に酒を飲みたいと思う人つまり、自分の弱みをさらけ出せる人なんです」

 

といったことです。

 

先ほどにも言った通り、面接官や企業によって違う可能性はありますが、終身雇用がなくなって、媚を売ることが必要なくなる令和の時代に求められるのは自分を良く見せようとする人よりも自分の弱みをさらけ出せる人になるでしょう。

 

 

自己PRが何もない人

 

このように思う人は次のような特徴があります。

 

  1. 世の中を客観的に見れている(のちに武器となる)
  2. 周りと比べすぎ(スペックを気にしすぎ)

 

面接官は”モノ”ではなく”ヒト”を見ています。

 

”モノ”と言うのは学歴やtoeic900点などスペックのことです。

 

”ヒト”と言うのはこだわっていること、好きなこと、尊敬するヒトなどが当てはまります。

 

”ヒト”の部分を見つめて、そこから出てくるストーリーと言うのが必ずあります。

それを面接官は見たいのであって、他人と比較することをやめてください。

 

そこからスペックや肉付けをつけたらいいだけなのです。

 

まとめ

企業によって問い方はあるものの短所は必ず聞かれるでしょう。そこで、本心でないことを言って採用されたとしても、そんな企業はこれからの時代を担っていくような企業ではないことは確かでしょう。そうではなく、比較することなく、自分をさらけ出すとあなたに合う企業は必ず見つかります。

 

 

本質を見抜くことのコツ

こんにちは、ノトエモンです。

 

https://twitter.com/tsubasa_yozawa/status/1138674921813553152

 

これは与沢翼さんのツイートですが、これを見ると、本質を見抜ける人になりたいですよね?

 

そこで、この本質を見抜くにはどうしたらいいのか、私が普段から実践している本質を見抜くことのコツについて説明していきたいと思います。

 

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    目次

  • 知識を増やすこと

  •  

    多数派に流されないこと

  • 歴史から学ぶこと

  • 自分の目で確かめること

  • 疑いの心を持つこと 

 

 

です。それではいきます!!!

 

 

知識を増やすこと

 

 私は知識は行動にのみ身に付けることができると思っています。

 

 

例えば、会議や授業中などでもわからない言葉や語句が出ればスマホで調べる。

 

わからないことをそのままにしておく人が多いですが、それを積み重ねればも

 

のすごい知識の量になります。

 

 

知識が増えれば、物事を多面的に捉えることができ、本質を見抜くことができるようになります。

 

 

多数派に流されないこと 

 

 多数派に流されるということは思考するのをやめ、人と同じ道に行こうとする非常に惨めな行動です。

 

本質を見抜くことのコツは考えることが大前提であり、それを停止していれば見抜くことができないのは間違いないです。

 

 

歴史から学ぶこと 

 

『 一流は人の失敗と自分の失敗から学び、二流は自分の失敗からしか学ばない』

 

まさにそうだと思います。

 

ここに関しては知識と重なってくるのですが、歴史から学ぶことでこの先も変わらない

 

教養』として身につき、これがない人は時代に流され、多数派に流されるようになり

 

ます。

 

自分の目で確かめること 

 

例えば、自分の友達が「あの人、こういう人なんだよ」と言ったとします。

 

あなたは、その友達の言葉をそのまま信じますか?

 

私は一切信じません。

 

それはなぜか?

 

友達の主観が入っているからです。

 

友達のその言葉を真偽も確かめず、そのまま飲み込んでしまうことこそ思考停止であ

り、それでは物事の本質を見抜くことができません。

 

したがって、自分の目で確かめて、調べて、考えることが大事です。

 

 

疑いの心を持つこと

 

物事が存在しているのには必ず理由があります。

 

なぜこの人はこういうことを言うんだろう?

 

なぜ、これはこの大きさなんだろう?

 

など様々な物事に対して『なぜ?』と疑いの目を向けると、

 

              疑問に思う

                ↓

               調べる

                ↓

             知識が身につく

 

 

と言う最強のサイクルが手に入ります。

 

 

しかし、これには落とし穴があり、答えのないものもあります。

 

 

その時はあらゆる自分の知識や経験を生かして答えを自分の中で決めます。

周りの人に聞いてみるのもいいとおもいます。

 

 

 

まとめ

ただ、考えるのではなく、本質を見抜くコツを掴んでそれを習慣として身につければ、どんなことでも成功できると私は思います。そして、令和の時代では考えない人は容赦無く振り落とされる時代になりそうなので、意識として行うのでなく、習慣として行うことができれば最強です✊

三次喫煙による影響

こんにちは、ノトエモンです

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今日はあまり馴染みのないタバコの三次喫煙について書きたいと思います😱

 

 

   [目次]

・ 三次喫煙って何?

 

・三次喫煙はどれだけの影響がある?

 

・自分だけ気をつけていればいいの?

 

 

 

です。それではいきましょうー笑

 

 

三次喫煙って何?

 

今回のメインテーマである三次喫煙ですが、まずは一次喫煙から説明していきます。

 

 

一次喫煙とは、喫煙者がタバコの煙を吸うことです。

 

 

続いて、二時喫煙は他者がタバコを吸ったことにより出た煙(副流煙)を吸うことです。

 

 

 

ここまではわかりますよね?😷

 

 

三次喫煙とは、二時喫煙により衣服や髪についた煙を吸うことです。

 

 

 

この三次喫煙では主に主に発がん物質にもなりうるタールがよく検出されます。

 

 

 

三次喫煙はどれだけの影響がある? 

 

 例えば、自分は全く吸っていなくても二時喫煙により衣服についた状態で家に帰り、赤ちゃんと接触すると赤ちゃんは三次喫煙となります。

 

 

最近、多いのがこれで赤ちゃんの体からタールが検出されます。

 

 

そのほかにも、三次喫煙により、感染症や咳、気管支炎やぜんそくや肺炎を起こして人工呼吸器が必要なほど悪化してしまうケースもあります。

 

自分だけ気をつけていればいいの? 

 

 ここまでくれば自分だけ気をつけていても、仕方のないことだとわかりますよね?

 

 

日本は外国よりも喫煙による対策は遅れています。

 

 

 

いまだに分煙すらしていない店もあります。

 

 

海外の会社では、タバコを吸った人はその煙を持ち込ませないために一時間置いてから入社し直すことなど対策をしており、日本もその辺はもっと敏感になるべきだと思います。

 

 

 

まとめ

つまり三次喫煙を防ぐためには社会全体がもっとタバコの煙による悪影響を理解し、持ち込ませないようにするためのインフラや強い意識が必要です。

糖尿病は遺伝によるものが大きい?

こんにちは、ノトエモンです。

 

今日は、私が気になったもの糖尿病について書きたいと思います。

 

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結論から言うと現時点で遺伝が関係しているとは断言できないと言うことです。

 

 

どういうことやねん!!!って思いますよね笑

 

 

 

糖尿病には種類がある!? 

 

1型糖尿病:早くからインスリン注射が必要な糖尿病で、全体の1%以下しかいないと言われています。

 

2型糖尿病:みなさんが聞く糖尿病というのはこっちで、95%を占めています。こたらは病気ではなく、様々な要因により、血糖値が上がることによって、糖尿病と診断されるものです。

 

 

 

ではなぜ、遺伝が関係しているとは断言できないのか?

 

 

1型の糖尿病は、親のどちらかが発症すると、そのこどもは発症しません。つまり、家族が誰も糖尿病になったことがないのにかかるものです。

 

したがって1型の糖尿病は、遺伝による影響は0です。

 

 

2型の糖尿病ですが親兄弟に糖尿病の人がたくさんいる家系ではこどもさんが大人になってから糖尿病になる可能性はあると考えておいたほうがよいょう。

 

 

 

 

つまり、人間は環境に影響されがちなので生活習慣が乱れた人が身近にいると、その人に影響されて生活習慣が乱れて、可能性が高まるということですね。

 

 

 

 

その程度です笑

 

 

 

まとめ

1型は本人の行動に関係なく発症する可能性があるが、糖尿病の95%と言われている2型糖尿病では本人の行動次第で発症しないことができるということです。

 

 

つまり、ほとんど糖尿病は遺伝による影響はないということです。

日本にカジノができたらどんな影響があるの?

こんにちは、ノトエモンです。

 

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今日は日本にカジノは本当に必要なのかどうかについて書いていきたいと思います。

 

 

2018年7月20日、カジノを含む統合型リゾート(IR:Integrated Resort)実施法が成立しました。

 

IRにはカジノからの収入だけでなく、海外からビジネスパーソンを集める効果や、ナイトタイムエンターテインメントの充実により経済を活性化させる効用もあるそうです。

 

一方で気になるのは治安の悪化やギャンブル依存症の問題。IRとナイトタイムエンターテインメントの発展、など問題点は山積みです。

 

 

 

どこでカジノができるようになるの? 

 そこで気になってくるのがどこでできるようになるかですよね。

この中でも、大阪、神奈川、長崎の三箇所になっています。

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中でも大阪は2025年に開催される大阪万博との兼ね合いもあり関西全体の経済活性化をしたいという狙いもあり、カジノ誘致に積極的な姿勢をみせているようです。

 

ちなみに、カジノがオープンされるのは2025年前後になるのではないかと言われています。

 

 

カジノによる経済効果

カジノが生み出す経済効果は、年間2兆円とも6兆円ともいわれています。大きな経済効果が期待できることは間違いなさそうです。
まずは、大型施設を新しく建設する際に雇用が生まれ、施設の運営においても労働力が必要となります。統合型リゾートですから、カジノだけでなく、周辺施設での消費も増えて収益をもたらしてくれるはずです。
観光やショッピングに加えてカジノという新たな魅力が加わることで、従来とは異なる層の外国人訪日客を呼び込むことができるでしょう。

 

やはりデメリットは大きい

IR実施法案への反対意見も多くあがっているように、私たちはカジノがもたらすマイナスの影響についてもしっかり考えなくてはならないと思います。そのひとつは、治安の悪化や青少年への悪影響です。また、反社会的勢力によるマネーロンダリング(資金洗浄)の場となる可能性も懸念されています。

マネーロンダリング資金洗浄)とは

マネーロンダリングとは、犯罪など非合法的な手段によって得た資金を普通に使用できる資金に転換していくことを言います。日本語では資金洗浄とも。カジノはこのマネーロンダリングに利用されやすく、たびたび問題になっています。

しかし、最も心配されているのは、ギャンブル依存症の助長でしょう。厚生労働省が成人1万人を対象に実施した2017年の調査結果によると、ギャンブル依存症が疑われる成人は推計でおよそ320万人とされています。また、生涯で依存症が疑われる状態になったことのある人は3.6%となりました。日本の割合外国と比べて高い傾向にあります。
このような状況を踏まえ、依存症予防や患者のケアなどを推進する「ギャンブル依存対策基本法」の整備も進められています。

 

 

感想

まとめてみて思ったのですが、まだ開催されるのは先とはいえ、カジノは私が思っている以上の影響がありそうです。しかし、それにより、デメリットが大きくなるような事態になってくるとあまりにも危険です。そのような事態を防ぐためにも、様々な対策の整備が必要になってくるともいます。

日本にはなぜ飛び級が普及していないのか。

こんにちは、ノトエモンです。

 

いきなりですが、皆さんの周りに「飛び級」した子っていましたか?

 

 

 

ほとんどいないと思います、、、

 

 

 

日本の大学では、七大学だけ飛び級を採用していますが、小学校、中学校、高校には飛び級がありませんし、留年もほとんどありません

 

 

年齢を聞けば、学年がわかります。

 

 

これからも分かる通り、日本は「エイジ」と「ステージ」が硬直的に結びついた社会です。

 

 

 

その学年の天才だろうが同じ学年の勉強をしなければならないし、習熟度が足りていない子も同じ年齢の学年にいなければならない。ついて行けない子が「特別支援学級」もしくは「特別支援校」に行くこともある。

 

 

 

 

変動が速く、かつ人生100年の時代では、こういう社会の仕組みは変えないといけない。理由はそれだけではありませんが、それはまたまたの機会にしたいと思います。

 

 

 

 

リンダ・グラットン教授の名著『ライフ・シフト-100年時代の人生戦略-』という本、これはまさしく今後日本がたどるであろう未来が詳しく書かれていますので、強くお勧めします。

 

 

 

次に落第に目を向けてみます。

海外と比べるのはあまり好きではありませんが、これを見れば少し日本の異常さが分かると思います。

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このグラフから見え隠れしているのは、日本では、義務教育で落第させるのは「可哀想」という思いがあり、年齢を重ねたら自動的に進級させる「年齢主義」が採られています。一方、フランスなどでは、課程の内容を習得しないまま進級させることこそ「可哀想」とみなされる。これを課程主義と言います。

 

 

合う、合わないというもんだを無視した表なのでどちらが良いという話ではありません。日本にヨーロッパの教育方法を持ち込むとなるとそれこそ失敗する可能性はあります。

 

 

 

しかし落第はともかく、飛び級はもっと採用しても良いように思います。子供の中には何年かに一人は本当の『天才』と呼ばれるような子供がいます。そうした特別な子供にはもっと才能を伸ばすために飛び級を認めてあげるべきです。

 

現代では、教育の目的は「調和のとれた人間形成」とされています。しかし、創造力が重要となる21世紀では、少しくらいバランスに欠けていても特定分野の才能がずば抜けている逸材はもっと出てきていいし、もっと評価されるべきなのです。

 

 

皆が同じ時間に出社し、同じ制服を着て、同じやり方でモノを大量生産する「敷かれたレールの上を歩かなければならない」の時代は終わったのです。

 

 

 

 

 

いくつになっても学び直しができ、一定期間休んで再び仕事に戻れる。そんな柔軟なライフコースを可能にすることが望まれる。それは、個人の幸福だけでなく、少子高齢化や労働力不足が進む日本にとって必要不可欠だ。

 

 

 

 

 

 

 

学校での集団指導はオワコン!?

こんにちは、ノトエモンです。

 

 

 

これからの時代は『学校での集団指導から個別指導の時代になる』ということについて書いていきたいと思います。

 

 

 

いきなりですが、皆さん

小学校、中学、高校で習ったことを覚えてますか?

 

 

 

 

はっきりいって私は覚えてないです。

 

 

 

皆さんの中にも私のような人がいるのではないでしょうか?

 

 

 

 

集団指導の限界については、下記のかの有名なラーニングピラミッドのようなものでも説明できます。

 

 

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このラーニングピラミッドでは、普通の学校で授業をやられてるくらいじゃ何も知識は残らないことがわかります。

 

 

 

それこそ、受験のような一度まとまって行う期間がないと知識として残りません。

 

 

 

 

では、それはなぜなのでしょうか?

 

 

 

それは

『知らなくても生きていけるから』です。

 

 

 

先ほど小、中、高の勉強の記憶がないと言いましたが、小学校の時の勉強は覚えていることが多いです。

 

 

 

それはまだ知らなくても生きていけることを知らないからなのです。

 

 

 

つまり、自主的に勉強しないとほとんど知識は身につかないということです。

 

 

最近、現役の教員の方がおっしゃっていたのは、『今の不登校は原因がわからないことがよくある。普段の学校の様子では、友達と楽しく話して、遊んでいる子も不登校になることがある。』と、

 

 

 

そのような時代に、オリエンタルラジオのあっちゃんや、大学生向けですが、ヨビノリたくみさんのような、自主的に携帯でも学べるYoutubeSNSで勉強できるようになる時代はこれからさらに発展するものと私は確信しています。

 

 

 

日本の得意な、下の子に合わせた教育こそが集団教育であり、優秀な子にとっては退屈してしまうような教育です。

 

 

 

私は別にSNSに頼れといっているのではなく、グローバル化やAIの発展など個別勉強ができる環境も整っているのに、約150年間変わっていない集団教育を続けるべきなのか疑問に感じています。日本の教育制度は凝り固まっていると言えると思います。