三次喫煙による影響
こんにちは、ノトエモンです
今日はあまり馴染みのないタバコの三次喫煙について書きたいと思います😱
[目次]
・ 三次喫煙って何?
・三次喫煙はどれだけの影響がある?
・自分だけ気をつけていればいいの?
です。それではいきましょうー笑
三次喫煙って何?
今回のメインテーマである三次喫煙ですが、まずは一次喫煙から説明していきます。
一次喫煙とは、喫煙者がタバコの煙を吸うことです。
続いて、二時喫煙は他者がタバコを吸ったことにより出た煙(副流煙)を吸うことです。
ここまではわかりますよね?😷
三次喫煙とは、二時喫煙により衣服や髪についた煙を吸うことです。
この三次喫煙では主に主に発がん物質にもなりうるタールがよく検出されます。
三次喫煙はどれだけの影響がある?
例えば、自分は全く吸っていなくても二時喫煙により衣服についた状態で家に帰り、赤ちゃんと接触すると赤ちゃんは三次喫煙となります。
最近、多いのがこれで赤ちゃんの体からタールが検出されます。
そのほかにも、三次喫煙により、感染症や咳、気管支炎やぜんそくや肺炎を起こして人工呼吸器が必要なほど悪化してしまうケースもあります。
自分だけ気をつけていればいいの?
ここまでくれば自分だけ気をつけていても、仕方のないことだとわかりますよね?
日本は外国よりも喫煙による対策は遅れています。
いまだに分煙すらしていない店もあります。
海外の会社では、タバコを吸った人はその煙を持ち込ませないために一時間置いてから入社し直すことなど対策をしており、日本もその辺はもっと敏感になるべきだと思います。
まとめ
つまり三次喫煙を防ぐためには社会全体がもっとタバコの煙による悪影響を理解し、持ち込ませないようにするためのインフラや強い意識が必要です。