糖尿病は遺伝によるものが大きい?
こんにちは、ノトエモンです。
今日は、私が気になったもの糖尿病について書きたいと思います。
結論から言うと、現時点で遺伝が関係しているとは断言できないと言うことです。
どういうことやねん!!!って思いますよね笑
糖尿病には種類がある!?
1型糖尿病:早くからインスリン注射が必要な糖尿病で、全体の1%以下しかいないと言われています。
2型糖尿病:みなさんが聞く糖尿病というのはこっちで、95%を占めています。こたらは病気ではなく、様々な要因により、血糖値が上がることによって、糖尿病と診断されるものです。
ではなぜ、遺伝が関係しているとは断言できないのか?
1型の糖尿病は、親のどちらかが発症すると、そのこどもは発症しません。つまり、家族が誰も糖尿病になったことがないのにかかるものです。
したがって1型の糖尿病は、遺伝による影響は0です。
2型の糖尿病ですが、親兄弟に糖尿病の人がたくさんいる家系ではこどもさんが大人になってから糖尿病になる可能性はあると考えておいたほうがよいょう。
つまり、人間は環境に影響されがちなので生活習慣が乱れた人が身近にいると、その人に影響されて生活習慣が乱れて、可能性が高まるということですね。
その程度です笑
まとめ
1型は本人の行動に関係なく発症する可能性があるが、糖尿病の95%と言われている2型糖尿病では本人の行動次第で発症しないことができるということです。
つまり、ほとんど糖尿病は遺伝による影響はないということです。