学校での集団指導はオワコン!?
こんにちは、ノトエモンです。
これからの時代は『学校での集団指導から個別指導の時代になる』ということについて書いていきたいと思います。
いきなりですが、皆さん
小学校、中学、高校で習ったことを覚えてますか?
はっきりいって私は覚えてないです。
皆さんの中にも私のような人がいるのではないでしょうか?
集団指導の限界については、下記のかの有名なラーニングピラミッドのようなものでも説明できます。
このラーニングピラミッドでは、普通の学校で授業をやられてるくらいじゃ何も知識は残らないことがわかります。
それこそ、受験のような一度まとまって行う期間がないと知識として残りません。
では、それはなぜなのでしょうか?
それは
『知らなくても生きていけるから』です。
先ほど小、中、高の勉強の記憶がないと言いましたが、小学校の時の勉強は覚えていることが多いです。
それはまだ知らなくても生きていけることを知らないからなのです。
つまり、自主的に勉強しないとほとんど知識は身につかないということです。
最近、現役の教員の方がおっしゃっていたのは、『今の不登校は原因がわからないことがよくある。普段の学校の様子では、友達と楽しく話して、遊んでいる子も不登校になることがある。』と、
そのような時代に、オリエンタルラジオのあっちゃんや、大学生向けですが、ヨビノリたくみさんのような、自主的に携帯でも学べるYoutubeやSNSで勉強できるようになる時代はこれからさらに発展するものと私は確信しています。
日本の得意な、下の子に合わせた教育こそが集団教育であり、優秀な子にとっては退屈してしまうような教育です。
私は別にSNSに頼れといっているのではなく、グローバル化やAIの発展など個別勉強ができる環境も整っているのに、約150年間変わっていない集団教育を続けるべきなのか疑問に感じています。日本の教育制度は凝り固まっていると言えると思います。